NebulaとiOSの親和性はアプリ次第

NebulaとiOSの親和性はアプリ次第

Nebulaは、AndroidOSが搭載されており、ChromeCastも標準でプリインストールされている。

我が家のメインデバイスはiOSのため、Nebulaを使いこなせない部分があったので、残しておく。

我が家には、テレビがない。

 

しかし、子どもが小さいこともあり、NHK教育テレビを見たいと思うことがある。

そのため、iPadに「NHKプラス」アプリをインストールして、NHK番組を視聴している。

試聴していると、NHK総合テレビも見たくなり、テレビの視聴頻度が増えてきた。

オリンピックを満喫したいと思い、NHKプラスとNebulaを組み合わせて大画面でオリンピック中継を見たいと思っていたのだが・・

 

NHKプラスアプリをNebulaに投影することがiPadではできなかった。

AirScreenやAirReceiverというAirPlay Receiver アプリを使ってみたりしたが、

うまくいかなかった。

iPadでは再生できるが、NebulaにiPadのデスクトップを映すことができても、NHKプラスを再生しようとすると、音声だけがNebulaから再生されるだけで、映像は、映すことができなかった。

AirScreenは、シンガポールのサーバへ接続しようとしてしまい、試すこと自体もやめてしまった。

「Amazon Prime Video」や「TVer」はアプリ側にChromeCastの送信側の機能が搭載されており、iOSから投影することができるのだが、NHKプラスはその機能をオフにしているのかもしれない。

NebulaはAndroidOS、iPadはiPadOS、キャスト機能がNebulaはGoogleChromeCast、iPadはAirPlayを使っているため、同じように扱えない。

これが本当に残念だ。

ただ、調べていると

IO-DataのTVチューナーが便利そうだったので、気になっている。

また、購入には至っていないが、このTVチューナーがあれば、NHK教育テレビも総合テレビもストレスなく視聴できるのではないかと思っている。

すぐには購入できないが、買えるタイミングあれば、買いたいアイテムの一つになった。

 

余談:なんで子どもはテレビを近くで見てしまうのか?

子どもはテレビを見ていると、どんどん画面に近づいていき、5cmほどの近距離でテレビを見てしまうので、

離れて見るよう、置き場所を変えたりして調整しているのだが、なかなか難しい。

目が悪くて見えないというわけではないのだが、なぜなんだろう?

両親共、目が悪いので子どもには目が悪くならないように気をつけたいと思うのだが、そんな心配など全く気づいていない様子でテレビに近づいていってしまう。

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