100円ショップのダイソーで遊べるパーツを購入し、ビジーボードを作ったときの話と子どもの反応を残しておく。
ビジーボードの作り方は、こちらのリンクを参考にした。
ビジーボードを作る際に用意したもの
ダイソーで購入したパーツは、こちら。
- くまさんメジャー(ダイソーで購入)
- 丸キリ(ダイソーで購入)
- 玉付きファスナー(ダイソーで購入)
- ウェットシートのふた(ダイソーで購入)
- ボタン(ダイソーで購入)
- スプリングキーホルダー(ダイソーで購入)
- 手鏡(ダイソーで購入)
- マグネットシート(ダイソーで購入)
- 電卓(ダイソーで購入)
- トイストラップ(ダイソーで購入)
- 両面テープ(ダイソーで購入)
- カラーゴム(ダイソーで購入)
- デザインボード(30cm×40cm)(ダイソーで購入)
- 結束バンド(セリアで購入)
- マグネット(家にあったもの)
- はさみ(家にあったもの)
完成したビジーボード
トイストラップとスプリングキーホルダーは、片側だけ結束バンドで結んだ。
ウェットシートのふたは両面テープで貼り付けた。
デザインボードとウェットシートのふたの両方に両面テープを貼ると、粘着力が高まるようなのだが、今回は、ウェットシートのふた側だけ両面テープを貼った。
裏面は、結束バンドの結合部があるので、ビニールテープで覆っておいた。
ボタンは動かしやすいように、ゆったりめで結ぶ。
壁につけて、裏側を触らないようにした方が安全なのだろうが、ちょうど良い場所がなかったので、床や机に置いて遊ばせることにする。
電卓の裏にマグネットがついていたので、デザインボード側にマグネットを両面テープで貼り付けてくっつくようにした。
子どもの反応
なかなかいい出来だと思い、子どもに見せてみたところ、
1番に手を伸ばしたのは、電卓。
ボタン押すだけで音が鳴るのが楽しいみたい。
ビジーボードから離れ、電卓を持ちながら歩き回った。
2番目に手を伸ばしたのは、くまさんメジャー。
これは、以前から他のメジャーを引っ張って遊んでいたので、同じものだと気づいたのかもしれない。メジャーを引っ張って楽しんだ。
3番目に手を伸ばしたのは、マグネット。
ちょうど良い大きさだったのだろう。マグネットを持って歩き回ってた。
4番目に手を伸ばしたのは、ウェットシートのふた。
ふたを開けてあげると、閉める操作が楽しかったのか、開けて閉めてを繰り返した。
それ以外は、少し触るが、すぐ飽きるという感じだった。
まあ、成長とともに、遊び方も変わるだろうし、定期的にパーツを変えていけばいいかと考え、作ってよかったなと感じている。