油返しをやりやすくするために、オイルポットを購入した時の話し。
私の愛用しているフライパンは、24cmの鉄のフライパン。
リバーライト社製の極JAPANというフライパン。
リバーライト 鉄 フライパン 極 ジャパン 24cm IH対応
購入に至る経緯
油返しとは、フライパンを中火で温めた後、フライパンの底を覆うほどの油を入れて、フライパンの肌に油をなじませる作業です。
油が熱くなり、フライパンに充分なじんだら、その油は次回の油返し用に取っておくのですが、その保管場所がこれまではWECKを使っていました。
ただ、WECKの口径がそれほど大きくないので、注意して油を注がないといけなくて、苦労していました。
ほとんど毎日使っているので、長く使えそうなオイルポットを購入しようということになったのです。
購入した商品
購入した商品は、アーネスト社製の オイルポット。
600mlのミニサイズがとても使いやすいと考え、決めた。
使ってみた感想
蓋の開け閉めを使わず、蓋を外す→油を注ぐ、油を入れる→蓋を戻すという作業をするため、蓋がすぐに外れて楽ちん。
ただ、蓋が軽くて、上に置いておくような蓋なので、密閉効果はないのだろうなと思う。
幅は一般的なものと同じなので、油が入れやすい。
油の量も大量ではないから、高さはもっと低くてもよいけど、不便ではないので、いい感じ。