報連相のタイミングで、仕事のスピードが決まる。
事前に相談をしなかったことにより、実施作業を無駄な時間にしてしまった失敗談。
お昼過ぎ、明日の会議で提出したいので、今日中に見積もりがほしいと連絡があった。
その見積もりには、当初から別の施策を提案したいという思いがあったので、提案資料も一緒に提出したいと考え、資料作成を始めた。
1時間で作り切ると決め、作業を開始。
途中に割り込みの作業が入ってしまい、2時間弱かかってしまったが、なんとか完成できた。
提出に際し、確認をとったところ、この提案は社内検討すべきことがあるので、やめておこうとなった。
失敗した点
「事前にこのような提案資料を作りたいがつくって良いか?」と確認しておけば、提案資料を作成する時間を無駄にすることはなかった。
提案書を提出しなくなってしまい、自分が勝手に提案書を作ったという実績しか残っていない。
提出して良いかの最終確認も必要だが、作業前の確認をとるべきだった。
当たり前のことが、当たり前にできないから、悔しい。
同じ失敗を繰り返さないようにしよう。