パタゴニアのジャケットのジッパーが使いにくく、ジッパーのエレメント(凸凹の部分)が欠けてしまったので、修理に出していたら、修理内容の連絡が届いた。
修理に出していた製品はこちら。
メンズ・トレントシェル・ジャケット
メールの内容は、こちら。
・製品名:M’s Torrentshell Jkt
・修理内容:ジッパー補正
・修理箇所:フロントジッパー
・修理代金:0円
・修理内容:その他
・修理箇所:フロントフラップ
・修理代金:880円
・送料:¥550(税込)
・合計:¥1,430(税込)
・請求金額合計:¥1,430(税込)
<連絡事項>
製品を確認したところ、ジッパーのエレメントが欠けておりましたので、ジッパー補正でエレメントの取り付けを行わせていただきたいと思います。
稀に修理を行う中で、エレメントの取り付けが出来ないことがあり、その場合にはジッパー交換が必要になりますので、ご了承ください。
ジッパー交換のご料金は2640円でございます。
また、フラップ部分が噛みやすいということですので、フラップ部分にグログランテープという少し硬いテープの縫い付けを行い、噛みにくくなるよう補正をさせていただきます。
修理内容「その他」がグログランテープの取り付けでございます。
何かご不明な点がございましたら、お気軽にお問い合わせください。
連絡事項がとても、気持ちの良い返答だなと感じた。
エレメントが欠けている部分は無償でやってくれるみたいだし。
噛みやすい部分にグログランテープという少し硬いテープの縫い付けを行ってくれるそう。
以前からストレスを感じながら、着用していたので、
もっと早く修理依頼をしたらよかったなあと思った。
早く、手元に戻ってきてくれるのが楽しみ。
これからも大切に着ようと思う。
さらに、パタゴニアが好きになった。
修理の流れ
以下のサイトを見ながら、行った。
https://www.patagonia.jp/jp-repairs.html
- パタゴニアアカウントの登録
- すぐに登録できて、IDが発行された
https://www.patagonia.jp/account/login/?action=register
- すぐに登録できて、IDが発行された
- 修理依頼票を印刷し、記載
- 発送手続き
やっておいてよかったことは、パタゴニアアカウントを作成しておいたこと。
パタゴニアアカウントを開設して、修理依頼票に記載しておくと、修理料金の割引が適用されるそうです。
修理が完了して戻ってきた
5/6(木)に修理依頼を出してから、3週間ほどで修理が完了し、戻ってきた。
ジッパーがなくなっていた箇所がきれいに修理されていた。
フラップ部分が噛みやすい問題も、グログランテープがついていた。
着用してみたが、噛まなくなっていた。
嬉しすぎる。ありがとう、パタゴニア。
こんなステッカー?(カードかな?)が入っていた。
WORN WEARの考え方がとても好きです。