逆筋トレの方が効果が高い

逆筋トレの方が効果が高い

ガッテン!の番組を見ていて、学んだことを残す。

ガッテン!の番組で教えてくれて、感動したのは以下の内容。

階段を「上る」よりも「下りる」方が倍以上も筋力アップ効果がある


逆の動きをゆっくり行うとき、筋肉は「縮もうとしながら伸ばされる」状態になります。
このとき、単に縮もうとするよりも筋肉が刺激され、より筋力アップするのです。

しかも、筋力アップ効果が高いにもかかわらず、逆の動きは、脳がラクだと勘違いするため酸素消費量は少なく、心拍数も通常の動きに比べて減り、ラクに行えます。

https://www9.nhk.or.jp/gatten/articles/20210707/index.html

懸垂をするにしても、下から上に引き上げるより、引き上げた状態からゆっくり下がっていく方が、実際ラクだと感じる。

ラクだと感じる動きの方が、筋力アップ効果があるというのにびっくりした。

 

筋トレはゆっくり筋肉に負荷をかけるのがよいというのは分かっていた。

addidas TRAININGアプリで、壁を使った腕立て伏せがあり、ラクだなあと感じて、プッシュアップバーを使った腕立て伏せをやっていたのだが、壁を使った腕立て伏せの方が効果が高いのかもしれないと思い直した。

自分の感覚で判断するのではなく、言われた通りに続けてみることも大事だと感じた出来事でした。

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