私は、10年以上の腰痛持ちである。
再度、腰痛を改善すべく、整体院で教えていただいたことを振り返る。
私は、3年前に整体院に通い、一度腰痛が解消したが、生活スタイルが変わらず、ストレッチも次第にやらなくなってしまい、1年半ほどで元に戻ってしまった。
コロナ禍で大阪に行く機会がなくなり、施術をしてもらう機会がなくなってしまった。
体の歪みは自分では治せないかもしれないが、セルフストレッチを続けながら、
まずは施術がしやすい柔軟性のある体に戻していこうと思う。
整体院で教えてもらったこと
施術をしても、自身で治す気持ちがないとダメだということ
施術をして、その時は体の歪みが治ったり、痛みが引いたりしても、体は元に戻ろうとする。
施術をすることで、筋肉の緊張がほぐれたりするが、日常の姿勢や体の使い方は施術をしても変わらないから、体の使い方はそのままとなり、同じ場所の筋肉が緊張してしまう。そして、次第に痛みが戻ってきてしまう。
自分自身でストレッチをして、筋肉の緊張がほぐれている時間を長く保てるようにすることが大事。
痛みのポイントを自分で把握できるようにすること
腰が痛いといっても、腰は足と繋がっているし、背中や首にも繋がっている。
立っている時も座っている時も、腰を使って動作をしている。
だから、腰のどの部分が痛いか、どこを押すと痛いかを知ることで痛みが出ている原因が特定しやすくなる。
原因を探っていくと、腰の痛みの原因は、足首の硬さにあったり、股関節の硬さにあったりとさまざまある。
腰痛を引き起こす原因
私の場合、腰痛を引き起こす原因は、以下があることがわかってきた。
- 日常の姿勢や体の動かし方
- 柔軟性がなくなっていくこと
体の歪みがあることと、柔軟性がなくなることで、腰に負担がいき、痛みがでてしまう。
そのため、柔軟性を維持するストレッチと体の歪みの矯正が必要ということだ。
1. 日常の姿勢や体の動かし方
背筋を伸ばそうと胸を反らして立つ姿勢が腰に負担がかかっている
デスクワークが多く、背もたれにもたれているうちに、お尻の位置が前にズレて座る姿勢が悪くなる
足を組むことで体が左右に傾く
2. 柔軟性がなくなっていくこと
運動をしていても、体全体のストレッチをしないから、お尻周りの筋肉の柔軟性がなくなっていく
はじめの施術でいただいた用紙

おすすめの施術院
私が通っていた整体院です。色々な整体院に通ってきましたが、ここは本当に10回通うだけで腰痛が改善した。
大阪に行く機会が出てきたら、再度行こうと思っている整体院です。