子どもが何度も読んでとせがむ絵本をあげてみる

子どもが何度も読んでとせがむ絵本をあげてみる

子どもが生まれてから、色々な絵本を読んでいる。

子どもの面白いと大人の面白いは完全には一致しないだろうが、子どもも大人の私も楽しいなあと思う本をあげてみる。

これからリストアップする本は、2ヶ月〜1歳ぐらいの男の子と40歳前後の夫婦による、セレクトです。

動物写真の絵本

動物たちがカメラ目線をしていたり、実物大の大きさで印刷されていたりするので、見ていて飽きない。

もっと! ほんとのおおきさ動物園
高岡 昌江 (著), 小宮 輝之 (監修), 柏原 晃夫 (イラスト), 松橋 利光

ほんとのおおきさ動物園
小宮 輝之 (監修), 福田 豊文

こんにちは どうぶつたち (0.1.2.えほん)
とだきょうこ案/さとうあきら写真 (著)

10ぱんだ (福音館の科学シリーズ)
岩合 日出子 (著), 岩合 光昭 (写真)

乗り物と動物を組み合わせた絵本

うちの子どもは男の子ということもあり、バスが好きだ。
だからということもあり、「なきごえバス」が大好き。
私は絵が可愛いのと、ギミックが色々と入っているのが面白い。
「がたんごとんがたんごとん」は、2ヶ月頃から読んでいて、シンプルに楽しい。

なきごえバス (コドモエ[kodomoe]のえほん)
えがしら みちこ (著)

がたん ごとん がたん ごとん (福音館 あかちゃんの絵本)
安西 水丸 (著)

リズム感のある絵本

リズム感のある文章で構成されているから、歌う感じで読めて楽しい。
親が楽しく読むから、子どもの楽しくなるのかもしれない。

たんたん ぼうや (0.1.2.えほん)
かんざわ としこ (著), やぎゅう げんいちろう (イラスト)

どん どこ どん! (0歳からのあかちゃんえほん)
新井 洋行 (著)

ぶぅさんのブー (0.1.2.えほん)
100%ORANGE 及川賢治・竹内繭子 (著)

動物が出てくる絵本

ブログを書いていて、動物ばっかりな気がしてきてしまった。
うちは、動物好きだから、こういったセレクトになっているのかな。

0歳のうちに、動物園に連れて行くと、いろんな菌をもらえて強い子になれるという話しを聞いたので、1歳になるひと月前に動物園に行った。
動物園で、いろんな動物を身近に見ることができたから、その記憶と絵本が結びついて楽しめているのではないか!?と勝手に考えたりしている。

子どもよりも私の方が、動物園を楽しんでいただろうとは思うが。

たこやきようちえん たのしいえんそく (絵本・いつでもいっしょ)
さいとうしのぶ (著)

かわにくまがおっこちた
リチャード・T・モリス (著), レウィン・ファム (イラスト), 木坂 涼 (翻訳)

他にも、ももんちゃん、のんたん、だるまさん、トーマス、はたらく車の関連本などのいろんな本に興味を持っているが、子どもの興味と親の好みをもとに、大まかな分類であげてみた。

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